相談と回答事例

開店案内チラシを作成して、新聞折込やポスティングをしたい。

新規開店に伴い、案内チラシの作成と配布方法についてご相談いただきました。
詳しくお話をお伺いしたところ、開店までにまだ時間があること、ターゲットが新聞を定期購読していない層だったので、今回は「A4両面カラーチラシ」を「ポスティング」にて配布する方法をご提案しました。
チラシの印刷枚数は、配布するエリアを選定し、手配りや店舗にて配布分を含め検討しました。
また、知人への挨拶状、名刺、封筒などの事務用印刷物も合わせてご相談いただきました。

クリニックの開院に伴い、各種印刷物とホームページを作成したい。

クリニックの開院時には、たくさんの印刷物とホームページが必要になります。
今回は「内覧会案内チラシ」「名刺」「封筒」「挨拶状」「診察券」「ホームぺージ」と多くの制作物があるので、詳しいお話をお伺いし、開院日に合わせスケジュールを逆算し作業を進めていきます。
ロゴマークは既に完成しているとのことなので、データをご入稿していただき、まずは「内覧会案内チラシ」「ホームぺージ」「診察券」のご提案から始めました。医院の写真は建物が完成・引き渡し後 撮影となるので、写真部分はあたりで作業を進めます。診察券は、印刷する素材をPET樹脂にした場合、完成までに時間がかかるので注意が必要です。
同時進行でチラシの配布方法、印刷枚数を決定し、事務用印刷物「名刺」「封筒」「挨拶状」のご提案をしました。

初めてのチラシ印刷、どのように依頼したら良いか分からない。

新商品・サービスを販売するために、販促チラシを作成したいが頼んだことがないので相談にのって欲しいとのこと。
まずは、新商品・サービスの特徴や詳細、想定しているターゲット、配布方法についてお伺いしました。今回は営業が販促ツールとして持参し、顧客へ案内するために使用するチラシということでしたので、紙面構成も順序良く説明できるように工夫し、一番の特徴がパッと見たときに分かるようにキャッチコピーを大きく目立つようにデザインしました。
また印刷枚数は、営業が使用する枚数、請求書に同封する枚数、DMとして郵送する枚数を合わせて1,000枚印刷することになりました。

店舗案内のパンフレットを作成したい。

商品・サービスが複数あるが、特定の商品・サービスしか利用していただけてないので、店舗案内のパンフレットを作成しお客様に案内したいとのこと。
まずは、商品・サービス内容をお伺いし、情報を整理していきました。すべての内容を詳しく説明するとページ数が増え、カタログのようになってしまうので、商品・サービスの導入（入口）となる内容のみに絞り、興味をもってもらうことを目的として作成を進めました。
また、お客様が気軽に持って帰れるようにリーフレット（A4三つ折り）サイズにすることをご提案しました。

既存の伝票・領収証を増刷したい。

現在使用している伝票・領収証を増刷したいが、委託先が廃業してしまったので注文できずに困っているので相談したいとのこと。
詳しい状況をお伺いしたところ、印刷用のデータ（版下データ）も手元になく、現物しか残っていないことが分かりました。
まずは現物をお預かりして、印刷の仕様（サイズ、用紙、刷り色、加工方法など）を確認し、当社にて印刷用データ作成から行うことになりました。お客様より内容修正のご要望もあったので、データ作成する際に一緒に修正しました。
数回の校正を行い、印刷用データも完成し、伝票・領収証を増刷することができました。

既存の名刺を増刷したい。

現在使用している名刺の増刷希望のご相談でした。
詳しい状況をお伺いしたところ、ロゴマークのデータはあるが、印刷用のデータ（版下データ）は無いとのこと。
まずは現物とロゴマークのデータをご持参いただき、印刷の仕様（サイズ、用紙、刷り色、加工方法など）を確認しました。書体に関してはお預かりした現物に近い書体、用紙に関しては当社が提供している用紙からお選びいただくことでご了承いただき、印刷用データ作成から行うことになりました。
作成した印刷用データの文字内容に間違いがないかご確認いただき、無事名刺を増刷することができました。

自社で制作していた名刺、封筒をお願いしたい。

現在は自社で名刺、封筒のデザイン・印刷を行っていたが、業務が忙しくなったので外注に切り替えたい。せっかくなのでデザインも一新したいとのご依頼でした。
名刺・封筒に入れる内容やレイアウトについて打合せを行い、今回 名刺は「表面カラー、裏スミ1色」、封筒は「表面カラー」にて制作することになりました。
新たにスタッフが増えた際の名刺印刷は、「肩書」「お名前」「携帯電話」「Eメール」などのご連絡をいただければ、こちらで修正・印刷可能なこと。増刷に関してはお電話・メール・FAXにてご依頼いただける旨をお伝えしました。

チラシを自作したが、思うように作れなかったので相談したい。

何回かチラシを自作していたが、自分のイメージ通りに作れなったのでプロにお願いしたいとのこと。
まずは自作したチラシを見せていただき、ご要望やイメージをお伺いしました。当社デザイナーとの打合せ後、デザイン案を提出、文章の直しを行い完成。
お客様にご満足していただけるチラシが完成しました。

中身が透けにくい封筒に変更したい。

現在使用中の封筒だと中身が透けてしまうので、透けにくい封筒に変更したい。封筒に印刷する会社の情報は既存のままで、レイアウトや文字のバランスはお任せするとのこと。
「中身が透けにくい封筒」はプライバシー封筒とも呼ばれ、封筒の内側に特殊な加工がされたものです。封筒の色も複数ありますので、ご希望の色をお選びいただき、当社にて印刷用データを作成・印刷し、無事納品することができました。